休息法

身体を良くするかもしれない不思議な4つの方法

こんにちは!休職者向け心理カウンセラーのいとまです。

本日は、「身体をよくするかもしれない不思議な4つの方法」についてご紹介します。
正直これを実践したら本当に体が良くなるのかわかりません。
色々調べた結果、実際に効果があった人もいるし、逆に何も変わらなかった人もいます。

ただ、下で紹介している方法は基本”タダ”です。
最初から鵜呑みにするのもあれですが、頭ごなしに否定するのも勿体ないかもしれません。
”実際にやってみて効果があれば儲けもの”くらいに考えてやってみることをお勧めします。

※科学的な証拠はありません。くれぐれも信じ切らないでください。
何度も試して、効果があったときだけ「へぇー効果あったかも」と思ってください。

【お水を飲んむだけで若返る方法】「ありがとう」と言って水を飲む

内容説明
方法:お水や味噌汁など目の前の水分に「若返らせてくれてありがとう」と言ってから飲む。
効果:50代の女性が1年以上実践したところ年々外見が若々しくなっていった。
ポイント:お水に「ありがとう」ということで中の水が結晶化されて良く働いてくれるそうです。
ただ、途中で不平不満を口にしてしまうとそこでせっかく作った結晶が壊れてしまいます。不平不満を口にすると効果が表れづらいそうです。
提唱者:小林正観先生。
水は宇宙の生命体で、地球上の生物が好きで好きでしょうがない。だから「ありがとう」と言うと喜ぶんだそうです。
なので、お水に頼むといい、「若返らせてくれてありがとう」「元気にしてくれてありがとう」すると、水は俄然やる気になるとのこと。

効果があった人はだいたい、一年以上続けているようです。結構根気がいりますよね。
「ありがとう」を言う習慣はいいものだと思うので、水を飲む度、試しにやってみるのもいいかもしれません。

【クーエ療法】言葉遣いだけで病気を治す

内容説明
方法:「私は日に日にますますあらゆる面でよくなっていき続けます」と言い切る。
鏡に向かって自分の瞳を見ながら喜びの表現としてガッツポーズを加える。
1日に2回、朝目覚めたときと寝る前に実践する。
効果:この方法を実践した人々は、自分自身を癒す力に目覚め、不思議なほど病気が改善していったとされています。
例として、車の営業をしていた女性は、毎日鏡の前で自分が「車を必要とする人を引き寄せる存在」と宣言した結果、営業成績が3倍になったと言われています。
ポイント:「なりたい」はまだなっていないが前提になる。
「~です!」「~なりつつある」と言い切るのがポイントです。
提唱者:フランスの科学者エミール・クーエ
難病治療で有名な「みうらクリニック」の三浦院長も推奨している。

お風呂や洗面台で宣言する。自分に言い聞かせて一種の自己暗示のようにも感じます。
量子物理学の世界では、自分の言葉や思考には波長があるようです。宣言した言葉に自分の波長を合わせる。それを続けることで、宣言した自分になっていくのかもしれません。

【無我夢中】忘れることに効果がある?

内容説明
方法:嫌なことを忘れる=夢中になる
何かに夢中になる。熱中できるような趣味なら何でもいい。
効果:歩くことができず車椅子で生活していた女性がいます。そんな彼女がある日記憶喪失になると、なんと歩けるようになったとのこと。
歩けないという記憶が消えて、身体を普通に動かすことができたそうです。
ポイント:嫌なことを忘れるのは、結構難しいです。身体に痛みがあったり、働いていてミスしてしまったことなど頭の中に刻まれてしまいます。
忘れようと思っても、逆に考えてしまったり。そんな時に”何かに夢中になる”ことで問題を忘れ、考えづらくなります。
無我夢中の意味:無我になると我がなくなると書きます。夢中は夢の中に入るとも書きます。
我をなくして夢の中に入ることで、問題がなくなってしまうのかもしれません。


病気でも熱中できることは意外と多くあるそうです。痛みがどうしてもあると病気を思いだしてしまいますが、それを超えるほど熱中できれば脳が”病気なんかない”と勘違いしてくれるのかもしれません。

【予祝効果】前祝いの法則

内容説明
方法:病気があったらそれが治ったら何をしたいか、「旅行にいきたい」「友達と遊びに行きたい」などなど具体的に想像する。
具体的なイメージ+顔がに思わずにやけるようなやりたいことを想像する。
効果:徐々に先に祝った未来の自分に近づいていくらしい。
「治さないといけない」思考から「治ったらこれができる!」という思考に変えることで、免疫力を上げるホルモンが出る。
予祝とは?:未来の姿を先に喜び、祝ってしまうことで現実を引き寄せることを「予祝(よしゅく)」と言います。
古来からある日本の文化で、嬉しいことが起きていないが、起きたこととして先にお祝いをする。
ポイント:病気を治さないといけないと思うと、ストレスホルモンが分泌されるそうです。一方、この病気が治ったら、これができる、あれが食べたいと思わず顔がにやける夢を持つと、ドーパミンやオキシトシンなどの免疫力を上げるホルモンが出ます。

「豊作や多産を祈って、一年間の農作業や秋の豊作を模擬実演する呪術行事。
農耕儀礼の一つとして〈予祝行事〉が行われることが多い。あらかじめ期待する結果を模擬的に表現すると、そのとおりの結果が得られるという俗信にもとづいて行われる。
小正月に集中的に行われ,農耕開始の儀礼ともなっている。一種の占いを伴うこともある。
庭田植(にわたうえ)、繭玉(まゆだま)、粟穂稗穂(あわほひえぼ)、鳥追、成木(なりき)責めなど地方色豊かなものが多い」

まとめ

以上四つの不思議な治療法について紹介しました。

要点まとめ

  • 【お水を飲んむだけで若返る方法】「ありがとう」と言って水を飲む
  • 【クーエ療法】言葉遣いだけで病気を治す
  • 【無我夢中】忘れることに効果がある
  • 【予祝効果】先に治ったことを祝う

実際に治った人はいるようですが、逆に治らなかった人もいます。全員が同じ結果になるような治療法ではないようです。
ただ、これら紹介させていただいた方法は全部”お金がかかりません”。”実際にやってみて効果があれば儲けもの”くらいに考えてやってみることをお勧めします。

本日は読んでいただきありがとうございました。

※科学的な証拠はありません。くれぐれも信じ切らないでください。
何度も試して、効果があったときだけ「へぇー効果あったかも」と思ってください。

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